こんにちは
最近友人に借りた
「Band of Brothers」
を見終わりました
スピルバーグとトム・ハンクスが
「プライベートライアン」以来の
制作総指揮としてタッグを
組んだ骨太の戦争ドラマ
いや~のめり込みました
第二次世界大戦時
欧州激戦地を転戦した
アメリカ陸軍101空挺師団E中隊
の兵士たちが訓練から
実戦を経て
終戦までを
全十話
映画の枠では
描ききれない
戦争の実像を
細やかに描いています
日本版のDVD・Blue Rayが
在庫切れのようで
プレミア化しています
むぅ・・。
注目すべき
ポイントとしては
やはり衣装や小道具
こういった映画やドラマの
リアリズムを
構築する重要な部分です
「Band of Brothers」
の衣装担当は
当時の衣装をかき集め
集められないものは
希少な資料や実物を基に
忠実に再現したレプリカで
衣装をまかなっています
やはり当時の兵士たちが
着こんだ
風合い
質感
というのは
代えのきかないものでしょう
安直な言葉にはなりますが
かっこいい
僕のお気に入りは
ドイツ軍兵士が
ボタン穴に通した
エーデルワイス
戦争を経験した
兵士の証
Metaphysicaは
実物迷彩を使用した
服の作成もしております
当時の風合い・質感を
大事にしながら
ある種のセッションを
見ていただきたいです
The Self-Protection by Metaphysica
2012.11.1(THU)~11.6(THE)
Open 12:00~20:00(最終日 12:00~18:00)
Place 23 Vingt Trois(ヴァントワ)
京都市中京区裏寺町通り四条上ル裏寺町607-1 9 ヴァンワ3F
MetaphysicaのOFFICIAL SITE
にてお先に
お知らせしておりますが
また合同展示即売会
が始まります
詳しい情報は上の
リンク先を
ぜひチェック
してくださいね
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